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2017年10月05日プレスリリース

ジーニーの「GenieeDMP」と「MAJIN」、ランドスケイプの日本最大級の企業データベース「LBC」と連携

株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭、以下「ジーニー」)が提供する「GenieeDMP」とマーケティングオートメーションプラットフォーム「MAJIN(マジン)」(以下「MAJIN」)は、株式会社ランドスケイプ(本社東京都新宿区、代表取締役社長:福富七海、以下「ランドスケイプ」)が提供する国内最大級の企業データベース「LBC(Linkage Business Code)」(以下「LBC」)と連携し、企業属性を特定したターゲティング機能とスコアリング機能の提供を開始いたします。
今回の連携により、「GenieeDMP」と「MAJIN」ではターゲティングやスコアリングの際の企業名の判定率が約3倍に向上し、ご利用企業様はリード獲得の確度やリード育成の効果アップが期待できます。

 
<企業属性を活用したターゲティングとスコアリング>
 

企業属性を活用したターゲティングとスコアリング


「GenieeDMP」では、蓄積されたオーディエンスデータに「LBC」の企業データをキーにして、社名や企業規模(売上、資本金、従業員数)、業種、地域、上場区分などの企業属性を紐付けることで、より精度の高いBtoB企業向けのWEBターゲティング広告を実現しました。
また、マーケティングオートメーションプラットフォーム「MAJIN」では、「GenieeDMP」に蓄積した企業属性や、WEBに設置したタグによって取得できる企業属性を活用することで、スコアリングの精度向上が見込まれます。
 
ジーニーでは、引き続き「GenieeDMP」や「MAJIN」において、利便性の高い機能拡充を図ることで、お客様の幅広いマーケティングニーズに応えてまいります。



「GenieeDMP」について
「GenieeDMP」は、GenieeSSPで培った技術力と広告運用実績をベースに開発した、データ・マネジメント・プラットフォームです。企業内に蓄積するプライベートデータとインターネット上に蓄積されるパブリックデータの2つを統合し、マーケティングに活用することが可能で、GenieeSSPの1億UU(ユニークユーザー)のオーディエンスデータや、データセラーが提供する多様なオーディエンスデータを分析や配信に活用することができます。
 
マーケティングオートメーション「MAJIN」について
「MAJIN(マジン)」は、ジーニーが独自開発し2016年7月に提供開始したマーケティングオートメーションプラットフォームです。Webブラウザに加えて、アプリからの集客から販売促進までのデータを一気通貫で分析し、データドリブンのマーケティングを実現します。

企業データベース「LBC」について
「LBC」は、ランドスケイプが日本全国の事業所に11桁の管理コードを採番した法人データです。 業種や売上高、利益、従業員数、固定IPアドレスなど豊富な企業の属性情報を紐付けて一元管理しています。 取引先データを「LBC」と突合することで、取引先を除いた精微なターゲティング広告を可能にします。



 

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