2018年03月13日プレスリリース
株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭、以下「ジーニー」)は、本日、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より「プライバシーマーク」の認定を受けましたのでお知らせいたします。
ジーニーは、国内No.1規模を誇るインターネットメディアの広告収益最大化プラットフォーム「GenieeSSP」や、「GenieeDSP」、「GenieeDMP」に加え、マーケティングオートメーション「MAJIN(マジン)」を独自開発し、2016年7月よりBtoB・BtoCを問わず幅広い企業様にご提供しています。
「MAJIN」では、ご導入企業様から、顧客情報等の情報資産をお預かりし、AI技術等を活用してそれらのデータを分析・分類したり、様々なマーケティング施策を自動化したりしています。「MAJIN」のご契約企業様は、2017年12月末時点で累計アカウント数650社を超え、順調に増加しています。
こうした中、ジーニーでは、これまで以上に安心してサービスをご利用いただけるよう、個人情報をはじめとする情報管理体制について「個人情報保護法」及び「JIS Q 15001」の求める水準へ強化した結果、「プライバシーマーク」の認定を受けることができました。
今後も、適切な個人情報保護に関する管理体制の維持・向上に努めるとともに、幅広い企業様のマーケティング課題の解決やニーズに応えてまいります。
【プライバシーマーク制度とは】
プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム—要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
【認定概要】
登録組織:株式会社ジーニー
登録番号:第22000250(01)号
有効期間:2018年3月13日から2020年3月12日まで
認定機関:一般財団法人日本情報経済社会推進協会
審査機関:一般社団法人コンピュータソフトウェア協会